三重の銘酒が飲める!外苑前の“利き酒ジャンボリー”

東京ウォーカー

11月28日(土)、さくら株式会社が運営するキッチン付きレンタルスペース「NEURO TOKYO」で、日本酒と料理と音楽を楽しめるイベント「KIKIZAKE JAMBOREE ~森喜酒造NIGHT~」を開催。

TAKEYOSHI MITAシェフが手がける料理はどれも独創的なスタイル


日本酒と料理と音楽が融合


「KIKIZAKE JAMBOREE(利き酒ジャンボリー)」は、2012年にNEURO TOKYOスタッフの大戸さんの「日本酒の持つ魅力を紹介したい」という熱い思いから始まった。

日本酒だけでなく、シェフ、SAKE SELECTOR、DJによって作り出される、「おいしい食事」「おいしい酒」「音楽」、この3つを同時に楽しめる企画だ。

今回は、三重県の森喜酒造をピックアップし、「妙の華 希」や「妙の華 希 生もと 特別純米」、漫画「夏子の酒」の尾瀬あきら先生によるラベルが特徴的な「るみ子の酒 山廃特別純米 雄町」などを味わうことができる。

料理は、15歳より渡英し、帰国後は渋谷の「Benci by MIDWEST CAFE」のオーナーシェフも務めていたTAKEYOSHI MITAが提供。お燗酒にあう新しいスタイルの和と洋が融合した「和フュージョン料理」が味わえる。

音楽は新進気鋭のビートメイカー、KENICHI YOSHIMURAのセレクトで流される。

日に日に寒くなるこの季節、熱燗をキュッと一杯ひっかけ、日本酒の新たな魅力を見つけてみては?【東京ウォーカー】

注目情報