ルノー・ジャポンは、1975年にパリ創業の時計宝飾ブランド「ポアレ」とコラボレーションした「ルノー ルーテシア ポアレ」(254万8000円)を、10台限定で11月27日(金)から発売した。
同社は、6つのライフステージを一つのサイクルと考え、それを通じてブランドと人をつなぐことを目的とするデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」を掲げている。情熱的なデザインが特徴の「ルノー ルーテシア」は、その最初のステージである“LOVE”をテーマにしたモデルだ。
限定車である「ポアレ」は、「ルーテシア」のインテンスグレードをベースに、宝飾ブランド「ポアレ」とコラボレートしたもので、テーマは同じく“LOVE”。ただ、同一のテーマとしながらも、専用のナビゲーションパネルに、白蝶貝で加工されたポアレのアイコンであるハートのモチーフが施されるなど、オリジナルとは異なる切り口で“LOVE”を表現している。
なお、同車を購入すると、ポアレの腕時計「マ・プルミエ」の、コラボ限定モデルをプレゼントされるという特典がある。
愛を表現した特別な「ポアレ」は、日本に10台しかないプレミアムな1台。愛する人と一緒にこのクルマでドライブしてみてはいかが。【東京ウォーカー】