2008年11月にメジャーデビューし、5/27にファーストアルバム「This is なめんなよ」をリリースしたJAPAN-狂撃-SPECIAL(ジャパン くるう スペシャル)が6/7、名古屋・大須を“襲撃”!!
蒸し暑い昼下がり、老若男女でごった返す大須アーケード街の中にあってもひと際目立つ、ヤンキーファッションに身を包んだ集団が現れた。彼らこそナニワのパンキー(パンク&ヤンキー)バンド、JAPAN-狂撃-SPECIALだ。
パンクファッションを扱う洋服店や学生服が並ぶ店をブラリと見て回る彼らの周りに、次第にできていく黒山の人だかり。膨れ上がった群集とともに万松寺の前までやってくると、そこはすでにライブのセッティングが完了され、大勢のギャラリーが集まっていた。
そして、フリーライブがスタート! こぶしを突き上げる人、足でリズムを取っている人、踊り狂う人、人、人、人・・・。彼らを知っていた人も初めて知った人も一体になり、ライブは大いに盛り上がった。
JAPAN-狂撃-SPECIALは現在、ファーストアルバムリリース記念全国ツアーの真っ最中。7/3(金)は名古屋HUCK FINN(名古屋市千種区)でライブを予定している。見逃した人は足を運んでみては?
また、東海ウォーカーでは6/23(火)発売号より、隔号連載「パンキー便り from 名古屋」がスタート。大須での事件は始まりにすぎなかった。これからもJAPAN-狂撃-SPECIALの名古屋襲撃は続く!【東海ウォーカー】