12月1日(火)～16年2月29日(月)まで、大阪新阪急ホテル（大阪市北区）地下1階にあるバイキングレストラン「オリンピア」で、冬の食べ放題フェア「4種の鮪づくし！ 大海老にローストビーフも！ ～シェフの饗宴 贅沢三昧～」が開催される。
毎シーズン、趣向を凝らしたバイキングフェアを開催する同店。今回は、和洋中それぞれのジャンルで決定されたメイン食材を使って、シェフが職人技で作り上げたこだわりのメニューが揃う。
日本料理は「鮪」がメイン。鮪の王様・本鮪やキハダ鮪など、4種の鮪とネギトロを銀シャリの上にのせて作られた丼ぶりの「鮪鉢」や、ディナー限定では、キハダ鮪と脂がのってとろけるような食感のぶりのお造りなどを用意。
西洋料理では「肉(牛、豚、鶏)」を中心として作られている。イチオシメニューは「ローストビーフ ガーリックライス添え」で、柔らかなローストビーフと濃厚なグレービーソースとの相性は抜群！ また、匠のプレミアム・フレンチとして「熟成四元豚のブレゼ ローズマリーの香り」も提供される。最後にキャラメリゼしているので、表面はカリっと、しかし蒸し煮なので、中はとってもやわらか。
中国料理では「海老」が主となっており、中華風茶碗蒸しに大海老がのった「大海老のX.O醤炒め 蒸し玉子添え」が必食メニュー。プリプリ食感の大海老を堪能しよう。
名物のパフォーマンス・デザートも健在。チョコプリンタワーに降り注ぐ粉雪が演出される「ホット・デザート チョコプリンタワー」が提供される。
また、同店では野菜から食べ始めることを推奨する「ベジタブル・ファースト」の提案や、カゴメ株式会社や大阪府中央卸売市場とのコラボで、栄養を考えた「コラボレーション・スムージー」も準備。美味しさだけでなく、ヘルシーさも兼ね備えたフェアとなっている。
利用時間は平日100分制、土日祝は90分制。料金は平日昼で、大人3,000円から、子供1,200円(いずれも消費税込)からとなり、ソフトドリンク飲み放題付き。なお、時間帯や日にちによっても料金が異なり、オンライン予約割引などもあるので、まずはHPを確認しよう。
【取材・文＝関西ウォーカー編集部】