マツダ・ロードスターが殿堂カーオブザイヤーを受賞

東京ウォーカー(全国版)

今年5月に発売されて好評を博している新型「マツダ ロードスター」(249万4800円~)が、日本自動車殿堂による「2015~2016日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞した。

同車は、“走る歓び”と“優れた環境・安全性能”を高次元で調和することを目標に開発しているエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどの新世代技術の総称である「SKYACTIV技術」と、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾モデル。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを追求した、後輪駆動の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーだ。

今回の受賞理由は主に3点。“洗練されたオープンスポーツカーデザイン”と“軽量高剛性ボディによる卓越した走行性能と低燃費”、そして“進化した「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」”が評価されたという。

今年を代表するクルマとなった「マツダ ロードスター」。試乗などで、一度はその魅力を味わってみては。【東京ウォーカー】

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