トヨタ自動車は、同社のコンパクトカーであるヴィッツの「F」グレードをベースにした特別仕様車「F“LED Edition”」(137万2582円~163万7673円)を12月1日に発売した。
「F“LED Edition”」は、エクステリアにLEDヘッドランプセットや、メッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルを搭載し、スタイリッシュな仕上がり。ボディカラーは、特別設定色のボルドーマイカメタリックを含む全6色から選べる。
インテリアは、色調を青と黒で統一。ブルーブラックとブラックを配した専用のシートを採用したほか、ダッシュボードのパネルには、ブラックの布目調フィルムを、ドアのパネルには、ブルーブラックの専用ファブリックを施し、上質な室内空間を創出した。
さらに、キーを取り出さずにドアを施錠&解錠できる、人気のスマートエントリーセットを標準設定した、魅力的な仕様となっている。一段と魅力を増したヴィッツで、毎日のドライブを豊かにしてはいかがだろう。【東京ウォーカー】