【開国博通信Vol.44】デートもOK!アート&カフェスペース「象の鼻テラス」が本格始動

横浜ウォーカー

6/2からスタートした象の鼻会場にある、カフェスペースの象の鼻テラス。プレス向けのレセプションがあるとのことで、行ってみました。

入口に着くと、テラス内にはすでに人だかりが!たくさんの人が注目しているんですね。

「象の鼻テラス」は、カフェであると同時にアートスペースでもあり、洗練された大人の雰囲気。さまざまなオブジェも展示されています。入口付近には、子供たちの思いがつまったスツール」が置かれていました。これは、フィンランドのアーティスト、カティア・トゥキアイネンが大きな木箱に下絵を描き、横浜の子供達が絵を加えて椅子にしたもの。カフェスペースでは、この椅子が使われるので、ぜひ座り心地を試してみましょう。

そして部屋の奥にいたのが、象の鼻テラスのシンボル、「ペリー(時をかける象)」。なが〜い牙を持った木造の象の前では、記念撮影をしている人も。「はじまりの森」ラ・マシーンのライバル出現か?!チーフキュレーターの岡田 勉さんによると「登れるものなら、登っても良いですよ」とのこと。ほ、本当ですか!? 実際は危険なので、勝手に登ろうとしたら止められると思いますが、ちょっと乗ってみたい…。

カフェメニューのフライドポテトなど、軽食の試食もでき、おみやげに、象の絵が描いてあるキュートなペットボトルのミネラルウォーターももらって、大満足♪

通常のオープン時間は9:00〜17:00までなので、夕方までゆっくりくつろぎ、象の鼻パークを夕日を見ながら散歩、なんてデートコースにもはまりそうな「象の鼻テラス」なのでした。【横浜ウォーカー】

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