三菱自動車は“快適”、“便利”、“安心”がコンセプトの軽自動車「eKスペース」に特別仕様車「Style Edition」(151万4160円~)を設定。12月3日から販売を開始した。
eKスペースは、軽自動車の限られた空間を有効活用し、広く快適な室内空間を実現。使い勝手の良い左右分割式のリアシートや、室内の温度を均一化してくれるリアサーキュレーターなど、機能面においても充実させた一台。
今回の特別仕様車は、低燃費とキビキビした走りのNAエンジンを搭載した標準モデル「G」と、ターボエンジンによる力強い走りを実現した「カスタムT」の2グレードがそれぞれベースとなっている。
「G Style Edition」、「カスタムT Style Edition」ともに、専用色のボディカラーが設定されたほか、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能の予防安全技術「e-Assist」やIR(赤外線)カットガラスなどを採用し、より快適で便利、そして安心感のあるクルマとなった。
軽自動車がますます進化を続ける中、充実した機能を追加したeKスペースに注目だ!【東京ウォーカー】