男子のイケナイ想像を形にして大人気の写真集“妄撮”シリーズの4作目「読モーサツ」(1785円)が発売され、記念記者会見が開かれた。
今回の“妄撮”はタレントをいっさい起用せず、その名の通り“読モ”(読者モデル)だけで撮影したもの。雑誌ViViや小悪魔agehaなどで大人気の18人が自分の服とメイクで出演。そのうち会場に登場したのは、カリスマ読者モデルの月本えりのほか、双子の鈴木亜美・亜耶、米本さやか、上ノ宮絵理沙ら12人だ。
本写真集のプロデュースも兼ねた月本さんは「みんな普段身に着けている自分の下着で撮りました。レタッチも一切なしです」と“赤裸々な今の自分達”が納められているという。また、「足が太いとか、顔が大きいとか悩んでいる女の子にも、読モばかりだから親近感をもってみてもらえると思う。(欠点も)逆にセクシーだから、コレを見て悩みを解決してほしい」と女性ファンにもアピールしていた。
一般の女の子がOLなど様々な設定の中で、普段着でギリギリまで挑戦したという今作。リアルな彼女達のエロかわいい写真は要チェックだ。【東京ウォーカー】