JRタワーホテル日航札幌では、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが発表した「日本新三大夜景」(日本新三大夜景都市)において、札幌市が第2位に認定されたことを記念して、札幌の夜景をイメージしたオリジナルカクテル「Night View 35(ナイトビューサーティーファイブ)」を発売開始した。
全国約4500人の夜景観賞士に実施したアンケートを集計した結果、札幌市は第2位としてランクイン。第1位は長崎市、第3位は神戸市となる。近年リニューアルした藻岩山が最も人気を集め、さらに大倉山、 札幌テレビ塔などの票が加わり、上位入賞を果たしている。
「北海道ならではの澄み切った空気の中で眺める大パノラマは見事」、「駅上のホテルの客室からの眺めは絶品」、「さっぽろホワイトイルミネーションや雪まつり等、夜も楽しめるイベントも豊富」といった意見が2位入賞を後押ししたという。
今回のカクテルは、北海道で一番高層であるJRタワーの35階・地上150mに位置する2つのレストランの、大きな窓からパノラマで広がるロマンチックな夜景を満喫できる席で楽しめる。辛口のシェリーとハーブリキュールを合わせた、爽やかな口当たりが自慢。35階の天空から眺める夜景パノラマをイメージしている。
ロマンチックな空間で、大切な相手と過ごす最高の一夜に華を添えてくれる一杯だ。【北海道ウォーカー】