「ふるさと祭り東京」をUSAとTETSUYAがナビ

東京ウォーカー

'16年1月に開催される「ふるさと祭り東京2016-日本のまつり・故郷の味-」の記者発表が行われ、スペシャルプロデューサーの小倉智昭、日本の祭りナビゲーターのEXILE USA、ナビゲーターのEXILE TETSUYAが登壇した。

8度目の開催となる「ふるさと祭り東京2016-日本のまつり・故郷の味-」は、日本全国でも名高い“ふるさとの祭り”や各地の“ふるさとの味”が一堂に会するイベントで、'16年は1月8日(金)~17日(日)の10日間、東京ドームで開催される。

今回は、日本一の高さを誇る24.1mの城郭型灯籠、秋田の「能代七夕『天空の不夜城』」が東京ドームのお祭りひろばに初登場。また、来場者アンケートで“見たいお祭り”ナンバー1に選ばれた青森ねぶた祭など、各地に伝わるお祭りがステージを彩る。

毎回行列ができる「全国ご当地どんぶり選手権」では、北海道の「函館朝市漁り火がごめ丼」、愛知の「名古屋コーチン親子丼」など予選会を勝ち抜いた11のご当地どんぶりと、前回上位入賞の4種のどんぶりが登場。全国各地の有名回転すし店が、採算度外視のイベント限定“デカ盛り寿司”を出展する新企画「全国回転寿司デカ盛り寿司」などがラインアップされている。

イベントプロデューサーの小倉は「ちょっと欲張り過ぎちゃったかなと思うぐらい、たくさんのふるさとの味や物産が集まりました。毎日来ても飽きないと思います」とラインアップに太鼓判。

前回は踊りのパフォーマーとして登場したEXILE TETSUYAは、今回はナビゲーターとして参加。「ナビゲーターとして精いっぱい魅力を伝えられるよう頑張ります」と語り、試食した「函館朝市漁り火がごめ丼」を「ナビを忘れて食べちゃいますね。函館のオールスターズが入っている。最高の丼」と、小倉も感心する“食リポ”で、役目を果たしていた。

また、イベントに参加する仙台の「すずめ踊り」の'15年の祭りに参加したというEXILE USAは「どこの地域にも必ず、お祭りと踊りがあるので、どこの地域に行っても僕は生きていけますね!」と笑顔で話し、「こんなに楽しいお祭りが東京の冬に集まることはめったにないので、気に入ったお祭りは夏に、現地に足を運んでいただきたいなと思います」とアピールした。

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