スバルは、レヴォーグに特別仕様車「レヴォーグ 1.6GT EyeSight S-style」(291万6000円)を設定し、12月10日から発売した。
今回は、新たな特別装備として上質な手触りと深い光沢感が特徴のパールスエードと本革を組み合わせた専用シートを採用し、インテリアの質感を高めた。さらに、元来からの18インチアルミホイールに加え、上級グレードの「GT-S」と共通のフロントマスクを装備。内外装を洗練させ、より質感が高いスポーティーな特別仕様車となった。
また同社は、レガシィに特別仕様車「レガシィ アウトバック Limited Smart Edition」(334万8000円)、CROSSOVER 7に特別仕様車「CROSSOVER 7 Modern Style」(275万4000円)をそれぞれ設定。これらは2016年1月5日(火)より販売される。
レガシィ アウトバック Limited Smart Editionは、上級グレード“Limited”をベースに心地よい肌触りと優れたホールド性を併せ持つウルトラスエードを、シートやドアトリムに採用。金属的な質感を強めるダークエンボスシルバー調の加飾や、艶感あるピアノブラック調の加飾を随所に織り込んでいる。そして、CROSSOVER 7 Modern Styleは、内装色をダークブラウンとし、シックで落ち着いた室内空間を実現している。
レヴォーグ、レガシィ、CROSSOVERと、スバルは3つの人気モデルに特別仕様車を設定した。ひとつ上のカーライフを実現する3モデル、これを機にチェックしてみては?【東京ウォーカー】