ダイハツ工業は、人気軽乗用車「タント」のマイナーチェンジを実施！12月14日から発売を開始した。価格は122万400円から。
「タント」は2003年に誕生。従来の軽自動車よりも広い室内が評判を呼んだ。2007年登場の2代目では「ミラクルオープンドア」を採用「使い勝手の良さ」を追求した。2013年にフルモデルチェンジした3代目では、それらの要素をさらに進化して、子育て世代の女性を中心に多くの方から好評だという。
今回のマイナーチェンジでは、「タント」「タント カスタム」の内外装を変更しつつも、価格を維持することで商品魅力を向上しているのがポイント。「タントカスタム」では、大型エアロバンパーの採用やバックドアのメッキ加飾を追加するなど、いっそう上質な外観とした。「タント」は内装色を一新することで、質感を向上。また、かわいらしさとおしゃれなデザインを好まれる方に向けて、ホワイトを基調とした2トーンカラー「X“ホワイト アクセント SAII”」グレードを新たに設定した。
新年は、洗練されたタントでドライブにでかけてみてはいかが。【東京ウォーカー】