【開国博通信Vol.47】「コトバパーク」であなたはどんな思いを書きましたか?

横浜ウォーカー

開国博Y150のテーマのひとつは「環境への配慮」。それを実感できるのが「NISSAN Y150 ドリームフロント」だ。ここには電動シティコミューターのピボ2が展示され、「コトバパーク」では大小さまざまなバルーンが展示されている。ピボ2と一緒に考えた「思いやりのコトバ」を葉っぱに書いてバルーン内に打ち上げるのだ。

入り口で葉っぱを渡されて「さて、何を書いたらいいのか…」と迷ってる人も多いはず。でもそんなに肩肘張らず、自分のできる事を書けばいいのかも!…って事で他の皆さんがどんな事を書いているのか、見てみました。

「テレビをつけっぱなしにしない」」「おもちゃをせいりする」…このあたりは子供でしょうか?こういうの大事だよね。

「急にエンジンをふかさない様にして走る」「急加速・急停車はしない!」…ピボ2の取り組みを見たあとだけにこんな車絡みのコトバも多いみたいです。」

「リサイクルしてエーコになる」…うーん、ひねりが効いていますね(笑)。座布団1枚!

「シャワーを出しっ放しにしない」「できるだけマイバッグにする」…このあたりは若い人かな?積み重ねって大きい!

さて、会場に家族で来ていた戸塚区の舞ちゃんは…「でんきをけしてねます」…えらい!

ここで気付いた「思いやりのコトバ」を、これからも実践していきたいですね。

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