より安全で快適に!日産の人気SUV「エクストレイル」

東京ウォーカー(全国版)

日産自動車は、16日から「エクストレイル」(223万8840円~)の一部仕様を変更し、全グレードに、エマージェンシーブレーキを標準装備し、さらに、特別仕様車「20Xt エマージェンシーブレーキパッケージ」(281万7720円~)の販売を開始した。

「エクストレイル」は、走行性能の高さと安全装備が好評の人気車種。ハイブリッド車は、パワフルな加速性能と高い静粛性で、「2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー」、および「2016年次RJC カー オブ ザ イヤー 6ベストカー」に選出された。

今回の仕様変更では、エクストレイルの全グレードに、エマージェンシーブレーキと「LDW(車線逸脱警報)」、「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備。また、ガソリン車全車に、暖房の効きを早める「PTC素子ヒーター」を、ハイブリッド車の「20X」(241万2720円~)と「エクストリーマーシリーズ」(282万4200円~)には、リモコンオートバックドアをそれぞれ標準装備し、快適性と利便性が向上した。

さらに、ガソリン車に特別仕様車「20Xt “エマージェンシーブレーキパッケージ”」(289万80円~)を追加した。同車はLEDヘッドランプ、フォグランプなどのほかに、インテリジェントパーキングアシスト付きの、アラウンドビューモニターやナビゲーションシステムを搭載し、オプションで装着した場合に比べ、約11万円割安な価格設定になっている。。また、同車をベースに、より精悍で力強いスタイルの特別仕様車「20Xt ブラック エクストリーマーX “エマージェンシーブレーキパッケージ”」(325万8360円~)も発売された。

より安全で快適になった日産「エクストレイル」で、充実したカーライフを楽しもう。【東京ウォーカー】

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