冬のアウトドアで温かい本格コーヒーを楽しむコツ

東海ウォーカー

寒い冬のアウトドアシーンでは、温かい飲み物が欲しくなるもの。なかでも、大自然の冷たい空気を感じながら飲むホットコーヒーは格別!そこで今回は、アウトドアでのドリップコーヒーのいれ方と、おすすめのグッズを紹介したい。

冬のアウトドアでは温かいコーヒーが癒しになること間違いなし


アウトドアでドリップコーヒーをいれる


<1>登山やハイキングなどのアウトドアへ出かけた際は、シングルバーナーなどの携帯型コンロで、必要な量の湯を沸かそう。山のような自然の中で水は貴重なので、節約して使う必要がある。

【写真を見る】小型シングルバーナーなどを使って、必要な量の湯を沸かそう


<2>湯を沸かしている間にドリッパーにコーヒー粉をセット。粉の分量を必ず守ること、表面を平らにしておくことがおいしくいれるコツ!

<3>湯が沸いたら粉の中心にゆっくりと注ぎ、30秒ほど蒸らす。その後、中心から「の」の字を書くように数回に分けて湯を注ぎ、コーヒーを抽出していく。

ドリッパーにフィルターと挽いたコーヒー豆をセット。全体に湯を注いで蒸らしたあと、数回に分けて抽出する


理想的な湯の温度は、95度前後。冬季は特に湯が冷めやすいので、沸騰してすぐに注げば、自ずと適温になるだろう。

さらにこだわりたい人は、コーヒー豆と携帯用のコーヒーミルを持参しよう。コーヒーをいれる直前に豆を挽けば、より新鮮な味と香りを楽しめる。

おすすめグッズはこちら


ハイキングや登山へ出かけて、自然の中で温かいコーヒーを楽しみたいなら、持ち運び可能な小型シングルバーナーが必携となる。「コールマン アウトランダー マイクロストーブPZ」(4860円)は、ワンタッチで点火できるので、初めてでも扱いやすい(LPガスは別売り)。

専用ケース付きで持ち運びに便利な「コールマン アウトランダー マイクロストーブPZ」 (4860円)


ドリッパーは、割れやすい素材でなければ家庭用でも代用できるが、登山などで少しでも荷物を減らしたい場合は、アウトドア用の折りたたみ式ドリッパーを用意すると便利だ。

また、ペーパーフィルターなしで使える「コールマン パルテノン コーヒードリッパー」(2700円)は、折りたたみ式ではないものの、ゴミが減らせるという利点がある。用途や好みに応じて、自分にぴったりのものを選ぼう。

ペーパーフィルターなしで使える「コールマン パルテノン コーヒードリッパー」 (2700円)


冬のアウトドアにはSUVがおすすめ!


冬季に山やキャンプ場などの自然が豊かな場所へ行く際には、路面の凍結や積雪などの不安がつきまとう。スタッドレスタイヤやチェーンなどの滑り止めを装備するのはもちろんだが、悪路走破性に優れたSUVで出かければより安心だ。

雪道のドライブには、悪路走破性に優れたSUVがおすすめ


ちなみに、SUV在庫台数日本一を誇るSUV専門店「SUV LAND」(愛知県名古屋市)では、新型トヨタ ハリアーを、2日間無料で試乗できるモニターキャンペーン「新型トヨタ ハリアーまるっと2日間乗り放題」(抽選制)を実施している。

SUV LANDでは、2日間無料で試乗できるモニターキャンペーン「新型トヨタ ハリアーまるっと2日間乗り放題」(抽選制)を実施している


SUVで冬ドライブに出かけ、アウトドアで本格コーヒーを楽しもう!【東海ウォーカー】

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