ホテルオークラ札幌は1月31日(日)まで、「ひだかフェア」を開催している。期間中、北海道日高管内で水揚げされた魚介類を、ホテルオークラならではの1皿にして提供。和洋中の各レストランそれぞれの個性が光る味わいを堪能しよう。
各店の個性が光る料理を堪能
レストラン コンチネンタルでは、美容や健康に効果が期待される昆布に4種のハーブで香りをつけ、器に見立てた目にも美味しい前菜を考案した。中国料理 桃花林では、その味わいはもちろん、貝殻の美しさまでをも楽しんでほしいと、「日高産白貝」を華やかに盛り付けた冷菜として提供。また、きょうど料理亭 杉ノ目では、魚介本来の味を堪能できる「さめがれいのお造り」や「浜茹で毛ガニ」などを用意している。
多彩なメニューを揃えたブッフェも人気
ランチやディナーコースに加え、レストラン コンチネンタルでは日曜限定のサンデーブランチブッフェ(大人2300円、70歳以上2100円)や、ディナーのプレミアムブッフェ(大人3800円、70歳以上3300円)、さらに気軽な「ビジラン」なども用意。
ラウンジ プレシャスでは、コーヒーの風味が豊かに香る生地とマスカルポーネの深い味わいが際立つ「日高産マスカルポーネのティラミス」(440円)を販売している。
その他にも日高産食材を使用した滋味あふれる料理が揃う「ひだかフェア」で、日高の魅力を味わい尽くそう!【北海道ウォーカー】