ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が3月14日(月)、グランド ハイアット 福岡の1階にオープンする。本場の味とボリュームが楽しめる熟成ステーキ店がついに福岡にやって来る。
同店は、名門ステーキハウスで長年活躍しステーキを知り尽くしたウルフギャング・ズウィナー氏が独立し、2004年ニューヨークに創業。アメリカ中のセレブリティーや美食家をうならせる有名ステーキハウスだ。日本では2014年2月にオープンした六本木店をはじめ、丸の内店、大阪店に続き、4店舗目のオープン。ディナータイムの予約が約1カ月先まで取りにくいほど人気を集めている。
その究極のステーキは、アメリカで流通している牛肉のうちの約3%しか認定されない最高級品質“プライムグレード”のUSビーフを使用。冷凍せずチルドで空輸した牛肉を、店内の専用熟成庫で約28日間を目安に適正な温度・湿度管理の下、ドライエイジングしている。
ドライエイジングによって旨味が増し柔らかくなった肉は、提供する皿ごと900度のオーブンで一気に焼き上げる。ジューッと食欲をかき立てる音とともに、アツアツの皿に乗せてサーブされるステーキは迫力満点。表面はカリッと香ばしく、口に運べば熟成の香ばしい香りと肉汁がいっぱいに広がる。
ステーキは、サーロインとフィレを一度に楽しめる看板メニューの「プライム ステーキ」(1万6000円・2人用)、サーロイン、フィレ、リブアイを用意。その他、「シズリング ベーコン」(700円)などアペタイザーやサイドディッシュも充実している。ランチタイム(11時30分~14時30分LO)には、「ロコモコ」(1800円)など熟成肉の味わいを気軽に楽しめるメニューも用意している。
まるでニューヨークやハワイの店舗にいるような雰囲気のクラシック・エレガントな空間で“極上ステーキ”を味わってみよう!【福岡ウォーカー】