勉強や仕事もできる!家の中に置ける「小屋」とは?

東京ウォーカー

家を建てたい人と建築家とのマッチングサービスを提供しているSuMiKaが、家族のための小屋型コワーキングスペース「co-ba HOME」を1月5日より販売開始。全国に12か所のコワーキングスペースを運営するツクルバとのコラボレーション商品だ。

作業スペースとして家族で利用できる


親子で利用できる作業スペース


SuMiKaが展開する「家の中の小屋」の新シリーズ「co-ba HOME」は、収納、デスクなどの機能を持ち、限られた室内の中でも設置できる、新たなコワーキングスペース。屋台のような作りの「co-ba HOME」の窓や扉を開けると、外側はカウンター、内側にはセミオープンのデスクと、作業空間が広がる。

8畳~10畳あれば、気持ちよく使うことができる「co-ba HOME」の大きさは、幅1700×奥行き600×高さ1900(mm)とコンパクト。注文はホームページから受付しており、完成までの期間は約1か月。購入は、月々3300円~でローンを組むこともできる。

広報担当の松原さんは「リビングで子供を勉強させたいというニーズは多く、なおかつ自宅で仕事をする人も増加の傾向にあります。親子が同じ空間で勉強や仕事をすることで、家族内のコミュニケーションが円滑になり、より絆も深まります。リノベーションのような大掛かりなものではなく、家の中に親子で使えるコワーキングスペースとして簡単に設置できる『co-ba HOME』は、そういった需要を担う新しい形の作業空間を提案していきたいと思っています」と語る。

また、今回は発売を記念して、選考で1名に「co-ba HOME」を無料で提供するお年玉プレゼントキャンペーンを1月31日(日)まで実施中だ。

勉強部屋や書斎の改築を考えているなら、「co-ba HOME」を検討してみては?【東京ウォーカー】

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