パイでサンドする生キャラメルが、関西で大人気!

関西ウォーカー

田中義剛プロデュース「花畑牧場」で一躍ブームになった「生キャラメル」。全国各地で、いろいろな生キャラメルを食べられるようになったが、今関西で人気になっている生キャラメルは一味違う! なんと、パイに挟んで食べるという、“新感覚スイーツ”なのだ。

このユニーク生キャラメルを販売しているのは「アンビキャラムス」(大阪市北区梅田)という、3/11にオープンしたばかりの、全国初の生キャラメル専門店。注目の「生キャラメル(プレーンセレクション)」(1575円)は、タヒチ産のバニラと極上の原乳を使った純生クリームを使った生キャラメルなので、ちょっとお高めの値段も納得だ。

中身は、生キャラメル6個と、パイとラングドシャが3個ずつ入っており、別々に食べてもおいしい。生キャラメル本来の味を堪能した後は、いよいよパイやラングドシャに挟んでパクリ! サクッとした食感と、とろ〜りと溶ける甘い口どけが、ヤミツキになること間違いなしだ。

生キャラメル専門店だけあって、その種類は豊富。プレーンやフルーツ系、スパイシー系、和セレクションまで、いろいろな生キャラメルがそろっているのもうれしいところ。仕事帰りのOLなど、連日夕方には行列ができるので、並びたくない人は、オープンと同時に行くのがベスト。高級感あふれるケースに入っているので、プレゼントにもぴったりかも。 【詳細は関西ウォーカー6/9(火)発売号に掲載】

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