沖縄観光コンベンションビューローと京浜急行電鉄は、京急品川駅を中心に、2月16日(火)まで「京急×沖縄フェア」を開催中だ。新たな沖縄観光コンテンツの発信と京急線利用促進の相乗効果を目的とし、今年で4回目の開催となる。
1月24日(日)までの期間、京急線品川駅2・3番線ホームに、沖縄を代表する観光名所「沖縄美ら海水族館」で飼育されている、世界最長飼育記録を現在も更新中のジンベエザメ「ジンタ」の実物大バルーン(全長8.5m)が乗降客を出迎える。
1月22日(金)には、沖縄観光親善使節として「2016ミス沖縄」が、フェアを記念して京急線品川駅のジンベエバルーンの下でPR活動を実施する。
また同日、今話題の着席保証列車「下りウィング号」を利用する客に向け、オリオンビールやさんぴん茶を沖縄観光パンフレットと合わせて配布、沖縄の魅力をアピールする。
期間中は、上大岡駅の東急百貨店で「沖縄特産品販売会」や、京急ストア、元町ユニオンの各店で「沖縄フェア」を開催。全線を上げて南国気分を盛り上げるほか、買い物客を対象に沖縄関連プレゼント企画も実施する。
都心と羽田空港をつなぐ京急電鉄が、さらに沖縄とつながるこの期間、南国の風を感じに、沿線に出かけよう。【東京ウォーカー】