スズキが、コンパクトカーとSUVを融合させた、新ジャンルのコンパクトクロスオーバーである新型小型乗用車「イグニス」(138万2400円～177万8760円)を2月18日(木)から発売する。
イグニスの大きな特徴は、その使い勝手のよさ。コンパクトなボディーサイズや、運転席のアイポイントを高めにするなど、快適なドライビングを目指したクルマとなった。また、最低地上高を180mmとし、前輪の接地ポイントからフロントバンパー前端までの角度を大きめにとることで、雪道や荒れた道でも安心して走行できるようになっている。
そして、優れた燃費と力強い走りを両立させる「K12C型デュアルジェット エンジン」と、加速時にモーターでエンジンをアシストする「マイルドハイブリッド」を搭載。パワートレイン面でも、優れた走行をサポートする機能を実装している。
スズキの新たな意義込みが見えるこのクルマを、チェックしてみてはいかが？【東京ウォーカー】