2015年の「今年の漢字」は“安”。そして、流行語には「安心してください」が選出された。それだけ誰もが不安を持っていたり、心の安らぎを求めていた1年だったのかもしれない。
では、新しい年は自分にとってどんな年?心悩ませる事柄にどう向き合えば良い?
そんな未来への不安を安心に変えてくれる幸せのヒントを、大人気占星術家の鏡リュウジが贈る12星座シリーズ最新ブック「毎日の星語り 2016 射手座」よりピックアップ。12星座別に2016年上半期のポイント3か条として紹介する。さらに2月1日(月)~16日(火)の星回りが分かる日運ページを特別に大公開!新しい1年をより良く過ごすために星のメッセージを活用してみよう。
2016年 射手座 上半期の3か条
■その1.我慢強さが高評価につながる!
「今まで避けていたような難題も転機と捉えられるので、大変でも乗り越えようとするはず。秋までは壁を乗り越えるたびに評価が大きく上昇する星回り。ただ、6月は色々なことが重なり追い詰められそうなので、早い段階で周りに助けを求めましょう」
■その2.一流の品や人物に触れるべし!
「収入アップが期待できそうな星回り。自分へのご褒美は普段よりワンランク上のものを手に入れて。一流の品を目にしたり、人との会話に“なるほど”と思ったりする機会が増え、勉強になります。秋頃に出費で注意すべき出来事がありそうなので、前半に見る目を養っておきたいところです」
■その3.体力や気力を過信しないこと!
「仕事運が好調なため多忙な1年に。8月までは神経がピンと張っているので病原菌が入り込む隙もなく、多少の無理をしても影響がなく意外と元気でいられます。とはいえ、過信しすぎると秋以降に疲労が出てくることも。睡眠時間をたっぷりとることを心がけましょう」【東京ウォーカー】