“たこ焼き形”スイーツも!ショコラの祭典が開幕

東京ウォーカー

フランス・パリで生まれた世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が、新宿NSビル(東京都新宿区)の地下イベントホールで、1月27日(水)から31日(日)まで開催。国内14回目の実施となる今年は、過去最大の19カ国・約100ブランドが参加する。

パティスリー・サダハル・アオキ・パリから登場する「TAKOYAKIショックショコラ」(4個入り432円)


今回のテーマは、“EXPRESSIONS CACAO, INNOVATIONS CHOCOLAT(カカオの誘惑・ショコラの冒険)”。超一流シェフたちの新作など、冒険心をくすぐる革新的な商品が並ぶ。

なかでも、パティスリー・サダハル・アオキ・パリから登場する「TAKOYAKIショックショコラ」(4個入り432円)は見逃せない。エンタメ感あふれる“たこ焼き形”が特徴だ。同店スタッフは「中はしっとりとしたモエールショコラが入っており、外はモチモチとした生地になっています。生地に使用したアーモンドの香りもポイントです」とアピール。抹茶のマカロンラスクで作った“青のり”と、フランボワーズのマカロンラスクで作った“紅しょうが”のトッピングで、再現性も抜群だ。

他にも、台湾発の行列かき氷店、アイスモンスターの「プレミアムチョコレートかき氷」(1501円)や、ショコラテイスティングバーの「3種テイスティングセット」(リストから3粒セレクトして注文、1512円)など、イートインメニューが充実している同イベント。ショコラをしっかり堪能できるケーキ4種や、“産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)”でコーティングしたアイス「エクスキ モモ」を用意するジャン=ポール・エヴァンにも、前年同様イートインスペースが設置されているので、ぜひチェックしてみて。

【写真を見る】オープニングセレモニーに登場したタレントの楠田枝里子


ちなみに、「サロン・デュ・ショコラ 2016」のオープニングセレモニーに登場したタレントの楠田枝里子は、ショコラについて「私は物心をついたときからショコラを食べなかったことがない。現在も、夕食後のデザートとして、ボンボンショコラを7粒ほどいただいています。私の健康の秘訣です」とショコラ愛を披露し、会場を盛り上げていた。【東京ウォーカー】

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