中島敦、太宰治、芥川龍之介などの文豪をモデルとしたキャラクターたちが、横浜を舞台に異能力バトルを繰り広げるアクション漫画「文豪ストレイドッグス」。コミックは累計220万部を突破し、関連ノベルズやグッズも多数発売されている。そんな人気シリーズから、スピンオフ小説「文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦」が1月30日(土)に発売される。
現役作家のキャラクターが異能力バトルを展開!
同シリーズは各文豪をモデルとしたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった異能力を用いて戦う物語で、「ヤングエース」にて連載中。孤児院を追われた主人公・中島敦は、とある自殺志願の男・太宰治を助けたことから、異能力集団【武装探偵者】に所属することに。やがて、敦の能力が明らかになり、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく…。そして本作は、シリーズで初めてキャラクター化された現役作家の綾辻行人、京極夏彦、辻村深月がそれぞれ異能を持ち、知力の限りを尽くした死闘が繰り広げられる。
4月からはTVアニメもスタート!
4月にはtvkやTOKYO MXほかでアニメの放送もスタートし、「横浜ウォーカー」の連載でおなじみの崎陽軒・ひょうちゃんとのコラボも決定! 今後もさまざまな展開が期待される「文豪ストレイドッグス」から、目が離せない!【横浜ウォーカー】