昨年は60万人以上が来場し、売上・規模ともに日本一を誇ると言われる、ジェイアール名古屋タカシマヤの「2016アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き~」。今年は「ショコラマジック」をテーマに、過去最大数のオリジナルショコラをはじめ、初登場ブランドや数々の賞に輝くパティスリーなど、国内外から約150ブランドのチョコレートが集結。
数々のブランドの中で、注目は09年パリでセンセーショナルなオープンを飾り、ロンドン、京都にも店舗を構える新鋭パティスリーの「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」。このパティスリーで味覚を手掛けるディレクターのフィリップ・コンティチーニ氏は、研ぎ澄まされた感覚でさまざまなスイーツを作り上げ、別名「味覚の魔術師」と言われるほどだ。そんな彼の才覚が存分に楽しめるのが新作のボンボンショコラ「ショコラ・デ・レーヴ」(6個入り2,592円、4個入り1,728円)。オレンジ風味でサクッとした食感のプラリネ、甘酸っぱいベリー系やパッションフルーツなどフルーティな味わいをチョコで閉じ込めたものなど、いずれもとろけるような口どけで、美食家でもあり食いしん坊のフィリップならではの素晴らしさを食べれば実感することができる。
2月6日(土)には、ジェイアール名古屋タカシマヤに来店することが決定。魅惑のチョコを彼から手渡ししてもらえるかも? ぜひ行ってみよう!【東海ウォーカー編集部】