日産自動車と、その関連会社である株式会社オーテックジャパン、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(NISMO)が、毎年20万人を超える来場者でにぎわう関西有数のカスタマイズショー「大阪オートメッセ2016」に出展する。
今回の大阪オートメッセには、「エクストレイル」「セレナ」の「NISMOパフォーマンスパッケージ」や、「マーチ」「ジューク」の「+Lolita Lempicka Concept」など、日産の新しいカスタマイズの世界を提案するモデルを出展。さらに、各種トークショーなどのイベントも予定している。
「セレナ」の「NISMOパフォーマンスパッケージ」は、NISMOのレーシングテクノロジーを活用したダイナミックなパッケージで、使い勝手を損なうことなく迫力のスタイリングと爽快なドライビングを実現しているという。
また、「マーチ」の「+Lolita Lempicka Concept」は、「マイクラLolita Lempicka」のディテールや素材を「マーチ」に取り込んだカスタマイズカーで、コンパクトカーながら高級感あふれる仕上がり。「マイクラLolita Lempicka」は、フランスで長年に渡って好評を得てきた「マイクラ(日本名:マーチ)」と、1984年に設立されたフランスのファッションブランド「Lolita Lempicka」のコラボレーショングレードだ。
カスタマイズで進化したクルマたちは、どれも市販車とはまた異なる魅力を持ったものばかり。ぜひ会場に足を運んで、その魅力を自らの目で確かめてみて欲しい。【東京ウォーカー】