ミニストップは、「厚切りギザギザポテト」(198円)を2月12日(金)より順次、2月19日(金)より全国の店舗で発売する。
ミニストップでは1980年からフライドポテトの販売を開始し、品種や産地を変えながらさまざまな商品を展開してきた。中でも、2004年に発売を開始した「X(エックス)フライドポテト」(198円)は、クリーミーな甘味のある味わいが特徴のドイツ産アグリア種を使用し、支持を得ている。
じゃがいもはカットの仕方で食感や味わいが変化するため、そこに着目して従来とは異なるさまざまな形、大きさを検討。最終的に約9mmの厚切りカット、波型のギザギザカット、2、3口で食べられる大きさ、皮をつけてより芋感を引き出すことにたどり着いた。これにより、中はしっとり、外はサクサクとした食感の「芋を味わうフライドポテト」が完成した。
現在発売されている「十勝ハッシュドポテト」(198円)は、北海道十勝産の「北海こがね」を使用し、一口サイズで女性にも食べやすいミニハッシュドポテト。甘味があり、舌触りもなめらかで芋の風味を感じられる一品だ。
レジで注文した後、店内に併設した厨房で最終加工を行って提供するため、できたてを味わえるのもミニストップならでは。異なるフライドポテトを食べ比べてみてはいかが。【東京ウォーカー】