方南町のお化け屋敷とホラーアニメ「闇芝居」がコラボ

東京ウォーカー

2月11日(木・祝)~28日(日)、方南町にある方南町お化け屋敷オバケンで、「オバケン」×「闇芝居」期間限定コラボお化け屋敷「鍵鎖入院(けんさにゅういん)」が開催される。

雰囲気たっぷりの方南町お化け屋敷オバケン(過去開催した別イベントの様子)


サウンドホラーによる演出も


ミッションクリア型お化け屋敷「オバケン」と、テレビ東京で放送中の人気ホラーアニメ「闇芝居」によるコラボ企画。テーマパークを貸し切ったお化け屋敷などを手がける「オバケン」が、「紙芝居」をデジタル表現で映像化したショートホラーアニメ「闇芝居」の第4話「にぎやかな病室」の世界観を再現する。

【写真を見る】「闇芝居」の第4話「にぎやかな病室」の一幕(c) YAM


注目は、同アニメに声優として参加している村井良大が、この企画のために収録した案内音声。あたかもその場に居合わせたかのような臨場感を体験できる「バイノーラル録音」という方法で収録されている。その音源を使った「サウンドホラー」で、参加者を恐怖におとしいれる。

参加者は病院の入院患者として、村井良大演じる協力者の支えを得ながら、約20分のミッションに挑戦。見事クリアした場合には、ここでしか手に入らない「オバケン」×「闇芝居」コラボイベント限定のオリジナルステッカーがプレゼントされる。予約は「オバケン」のホームページから申し込み可能。

「オバケン初となるホラーアニメとのコラボです。人気若手俳優の村井良大さんの撮り下ろし音源など、通常の方南町お化け屋敷オバケンで行われている『迷図』シリーズとは全く違う恐怖の世界をご堪能ください」(ホラープランナー・吉澤ショモジ)。

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