5月27日(金)~29日(日)の3日間で開催される横浜の魅力を発信するイベント「横浜セントラルタウンフェスティバル Y157」の記者発表が、ホテルニューグランドで行われた。開港151周年を迎えた2011年から始まった「横浜セントラルタウンフェスティバル」は、日本開国の地である横浜市中区の5つのエリア(馬車道、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手)が母体となり、地域や企業、メディアが一体となってイベントを開催し、横浜の活性化を図るというコンセプトの元でスタート。
メーン会場となる山下公園のステージでは、クリスタル・ケイら横浜出身のアーティストが横浜市の文化プログラム「横浜音まつり」と連携したライブを披露。公園内に設置される「横浜銘店フードコート」では、「勝烈庵」「荒井屋」などが出店。「横浜パン祭り」ブースでは「ウチキパン」「シャトレキムラヤ」「ポンパドウル」といった人気のベーカリー12店がパンの販売がするなど盛りだくさんだ。
また、今年初となる企画としては山下公園内に設置されるバスケットコートで、本拠地・横浜で活動中のプロバスケットボールチーム「YOKOHAMA B-CORSAIRS(ビー・コルセアーズ)」による「3×3 ビーコルCUP」が開催。28日(土)には一般公募の12チームがトーナメント式で対戦し、29日(日)にはYOKOHAMA B-CORSAIRSらプロチームが試合を行うためハイスキルなボールさばきを間近で鑑賞できる。
そのほかイベント開催記念のオリジナルフレーム切手(台紙付き:2,300円、台紙なし:1,800円)が、28日(土)、29日(日)に山下公園会場内の日本郵便臨時ブースで発売されるなど、新たな企画もめじろ押し。
記者会見にはゲストMCとしてイベントに参加するあべこうじ、Y157のPRを担当する吉本興業所属の芸人たちで結成された「YY応援団」も駆けつけ、今年の意気込みなどをアピールした。さらなるイベントの追加情報は公式HPをチェックしよう!【横浜ウォーカー】