ディズニー初のモチモチ食感!ポテト味チュロスを実食

東京ウォーカー

東京ディズニーシー内のフードワゴン、リフレッシュメント・ステーションでは、2月1日より、「チュロス(ポテト)」(380円)を販売している。

新フレーバーの「チュロス(ポテト)」(380円)は、トッピングやディップ、シュガーでの違いは除き、14番目の味になるという(C)Disney


東京ディズニーリゾートで楽しめる“食べ歩きスナック”の中でも、一際高い人気を誇るチュロス。外はさっくり、中はふんわりとした食感と、砂糖がたっぷりかかった甘い味わいを連想する人も多いのではないだろうか。

今回、新たに仲間入りした「チュロス(ポテト)」は、そんな従来のイメージを覆す、新感覚の“食事系チュロス”として注目を集めている。チュロスなのに甘くない、というだけでも驚きなのだが、モチモチした食感も斬新だ。広報担当者によると、モチモチ食感のチュロスは初の試みだという。

記者が食べてみたところ、ビールのおつまみにも最適な甘辛い味付けに仕上がっており、辛党の記者にとっては感動のおいしさだった。北海道の郷土料理「いももち」に近い味と言えば、わかりやすいかもしれない。味、食感共にクセになり、あっという間に完食してしまった。

さらに、手軽に食べられるスナックでありながらも、他のチュロスに比べて満腹感が高い点もポイントだ。

同商品を販売しているリフレッシュメント・ステーションは、以前「ギョウザドッグ」を扱っていた、ミステリアスアイランドのフードワゴン(「ギョウザドッグ」は現在、ノーチラスギャレーで販売中)。

“探索や調査で忙しく働くクルーたちが空腹を満たせるように”とつくられたショップということもあり、パーク散策で空いたゲストの小腹も、きっと満たしてくれるはずだ。これまでとは一味違うポテト味のチュロスを、ぜひお試しあれ!【東京ウォーカー】

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