大久保に登場した“燻製カレー”のお店とは?

東京ウォーカー

2月16日、大久保に燻製カレーで話題の「くんかれ大久保店」がオープン。今年で5周年を迎える人形町店の2号店としてスタートする。

燻製の香りが豊かな「くんせいカレー」(680円)に「とんかつ」(450円)をトッピング


全メニューが燻製仕様


「ルーもトッピングも燻製」というユニークなカレーを提供する同店。サクラチップやリンゴチップなど5種類の燻製材を使用して燻されたルーや具材を味わえる。

代表メニューの「くんせいカレー」(680円)は辛さや3段階ある燻製の強さ、ライスの量を選択でき、お好みで燻製された具材をトッピングすることも。

【写真を見る】「唐揚げ」(580円)も燻製風味でひと味違う仕上がり


ベーコンやチキン、卵、チーズなどに加えて、大久保店限定で燻製風味のオリジナル「唐揚げ」(580円)や、「とんかつ」(450円)などもトッピングメニューとして登場する。

オススメは4種類のトッピングがのった「燻製全部のせカレー」(980円)。「くんかれ」自慢の燻製ベーコンやチキンなどが一度で味わえる欲張りカレーとなっているので、初めて訪れる際にはこのカレーから味わいたい。

また、バータイムには「くんかれ」ならではの燻製メニューをつまみにお酒を飲むことも。チーズやチキンなど5種類の燻製を楽しめる「燻製盛り合わせ」(1人前580円)や、燻製されたオイルを使用した「燻製オイルのアヒージョ」(780円)など、バラエティ豊富なメニューが充実している。

カウンター席もあるので、一人でも入りやすい


「“くんかれ”とは具材だけでなく、ルウまで燻製したオリジナルカレーです。どんな味か想像がつかないと思いますので、一度食べに来ていただき、燻製カレーを実感してみてください」(くんかれ大久保店・店長の村田さん)。

ひと味違うスモーキーなカレー“くんかれ”、カレー好きならぜひ体験しておこう。【東京ウォーカー】

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