メルセデスが六本木に期間限定のオフロードコースを設置!

東京ウォーカー(全国版)

メルセデス・ベンツ日本が、期間ごとにテーマを変えてさまざまなイベントを開催する、ブランド体験施設「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR」を2月10日に東京・六本木にオープンした。

同社は、2011年7月にブランド情報の発信拠点「Mercedes-Benz Connection」を開設。カフェやレストランが中心の施設で、東京・六本木と大阪・梅田の2拠点で、オープンから2016年1月末までの期間に約450万人もの人が訪れた。

「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR」は、東京・六本木の「Mercedes-Benz Connection」の隣接スペースに開設され、屋外のイベントスペースと、コンテナハウスを用いたゲストラウンジで構成されている。

メルセデス・ベンツ日本は、2016年を“SUV year”とし、SUV車を続々と発売する予定。そこで、「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR」におけるイベント第1弾として、都心で本格的なオフロードコースを体験できる「SUV EXPERIENCE」を開催。屋外のイベントスペースに、本格的なオフロードコースを無料で体験できる3つのアトラクションを用意した。でこぼことした岩場を再現した「BALANCE MOGUL」、岩山をイメージした「CROSS HILL」、最高地点約9m、最大傾斜角約45度の「MOUNTAIN CLIMB」で、悪路に負けない力強い走破性を持つメルセデスのSUVの魅力を、余すところなく体感できるという。予定では、5月初旬まで約3か月間実施される。

ゲストラウンジでは、ドイツ生まれの調理器具ブランド“ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン”やドイツワインの広報機関“ドイツ・ワインインスティトゥート”とコラボレーション。人気のSTAUB鍋を使った本格的な料理と選りすぐりのドイツワインで、アウトドアやSUVの世界観を演出する。

「SUV EXPERIENCE」は、2月は10時から18時まで、3月以降は20時まで実施している。試乗には電話か専用サイトから予約が必要なので注意しよう。また、レストランの営業時間はランチタイムが11時から15時でラストオーダーは14時30分、ディナータイムは18時から22時でラストオーダーは21時となっている。都心に現れたオフロードコースをベンツで走り倒して、趣向を凝らした料理に舌鼓を打てば、忘れられない一日になること間違いなしだ。【東京ウォーカー】

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