2月18日(木)、漢方を取り入れたビューティーショップ「カガエ カンポウ ブティック 京都河原町店」が京都・河原町にオープンする。
漢方専門店のリーディングカンパニーである薬日本堂株式会社が運営するもので、漢方を気軽に試してもらえるようにと、2010年に東京・丸の内に「カガエ カンポウ ブティック」にオープンされたのが同ブランドのはじまり。そして今回京都にオープンし、国内では3店舗目、関西では初の出店となる。
ガラス張りの明るい店内には、からだの内外どちらも磨くトータルビューティー商品がさまざまに並んでいる。内からのアプローチでは漢方薬や健康・美容ドリンク、ハーブティーなどを販売。カウンセリングカウンターも設置されており、資格をもったカウンセラーが約120種類の漢方の中から、自分にあったものを選定してくれる。
また、スキンケアやヘアケアなど、外からアプローチする製品も潤沢に揃っており、スキンケアコーナーでは、サンプルでお試しもできるようになっている。
ほかに、"医香同源"(医食同源と同じように、香りも効能に大きく寄与しているという考え方)として「香り」からのアプローチも大切にする同ブランドでは、アロマやパルファムも販売されている。
オープン日の2月18日(木)には、オープニングプレゼントを用意。3,240円以上(税込)を購入の方に、ハーブティー2包やケアラインのお試しセットが先着100名に進呈される。
【取材・文=関西ウォーカー編集部 小笠 智子】