豊かな水と緑の地方都市・流川市のローカルアイドル、通称【ろこどる】の2人の日常を描いた漫画「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」(原作:小杉光太郎 一迅社刊)。2014年7月〜9月にTVアニメ化され、3月23日(水)にはOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)が発売される同作の主人公・宇佐美奈々子と小日向縁の“流川ガールズ”が、物語の舞台にそっくりな実在の街・千葉県流山市のスポットをリアル散策&紹介することになった。
これは昨年2015年、流山市の依頼で“流山市観光コンシェルジュ”に就任した流川ガールズが、2014年に特産品・白みりんの誕生200周年、今年3月に流鉄流山線が開業100周年を迎えるなど注目を集める同市の観光を推進するべく、2人が史跡やグルメスポットを訪ね歩く企画。スポットは全部で10カ所。併せて流山市商工課や原作者・小杉光太郎氏へのインタビューも敢行されている。
この流川ガールズによる流山紹介の企画は、2月20日(土)発売の「東京ウォーカー」3月号にPart1、3月4日(金)発売の「千葉ウォーカー2016春〜」GW号にPart2を掲載。「東京ウォーカー」にはアニメ版のキャラクターデザイン&総作画監督・清水祐実氏による描き下ろし画が掲載され、「千葉ウォーカー」にも同様の画の別バージョンが登場する。さらに、読者プレゼント企画も用意。盛りだくさんの内容を、チェックしてみよう!【東京ウォーカー】