ホンダは「VEZEL」に新タイプの「RS」(239万円～)を追加し、さらに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を設定して、2月26日(金)に発売する。
「VEZEL」は同社の人気車種で、SUVの力強さに加えてクーペのような美しさやミニバンのような使い勝手のよさを併せ持っていると好評。
今回新発売されるスポーツタイプの「RS」には、走行時の安定性を向上させる“パフォーマンスダンパー”や、車速と舵角に応じてステアリングのギア比を変化させる“可変ステアリングギアレシオ”を採用。さらに、ガソリン車ではCVT制御に専用の設定を施し、よりスポーティな走りが実現可能となっている。
エクステリアには「RS」専用のフロントグリルや、クリスタルブラックの塗装を施したボディーロアガーニッシュとドアミラー、さらに専用の18インチアルミホイールを採用。インテリアにも、「RS」専用のスウェード調表皮“ウルトラスエード”が使用されるなど、独自のデザインにこだわった。
さらに、「VEZEL」の全グレードに、充実した予防安全機能やドライバーの運転をサポートする先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が設定される。
「RS」の登場と「Honda SENSING」の設定でますます選択肢が広がった「VEZEL」は、きっと日々のドライブライフを充実させてくれるはずだ。【東京ウォーカー】