ルノーの代表的コンパクト・ルーテシアがさらに進化!

東京ウォーカー(全国版)

ルノー・ジャポンは、同社の代表的なコンパクトモデル「ルノー ルーテシア」にマイナーチェンジを施し、2月25日から販売を開始した。価格は「ルノー ルーテシア インテンス」が239万9000円、「ルノー ルーテシア ゼン(1.2L)」が219万9000円。

今回のマイナーチェンジでは、パワートレインの改良を実施。最大トルクが205N・m/2,000rpmへと向上したエンジンを搭載し、トランスミッションのギア比も変更することで、街中からロングドライブまで多用途に使えるクルマへと変ぼうした。ストップ&スタート機能も追加され、燃費性能も進化している。

これらの改良に加えて、インテンスはインテリアのデザインも変更。シートの両サイドに、ダッシュボードとドアインナーパネルのカラーをあしらうことで、インテリアに統一感をもたらした。さらに、ホイールに関しても、スポーティーなタイプへと変更した。

また、インテンスをベースとした「ルノー ルーテシア アイコニック」(244万円)も同日から30台限定で販売する。パリの流行をイメージさせるデザインが特徴的なこのモデル。ルーフとドアミラーそれぞれに、パリらしいクチュールの縫製を模した装飾をあしらった。インテリアにもシートヒーター付専用レザーシートなどを配し、洗練されたデザインとなっている。

デザインのみならず走行性能も進化したルノー ルーテシアで、早春のドライブを楽しもう!【東京ウォーカー】

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