コカ・コーラシステムは2月29日(月)から、味わいを一新した「日本の烏龍茶 つむぎ」(希望小売価格・税抜140円/500mlペットボトル 他)を全国で販売する。
「日本の烏龍茶 つむぎ」は、国産茶葉を100%使用したウーロン茶。専用茶葉の栽培から発酵、焙煎、抽出、ボトリングに至るまで、すべての製造工程を日本国内で実施している。2015年3月の発売以来、日本製ならではの安心感と、すっきりとした飲みやすさが好評を博してきた。
そんな「日本の烏龍茶 つむぎ」が、新しく生まれ変わった。引き続き国産茶葉を100%使用しつつ、“かぶせ茶”を新たに追加している。“かぶせ茶”とは、ワラなどの遮光幕で茶の木を覆う、“覆下栽培”によって栽培された茶のこと。渋味が少なく、旨味を多く含んでいる。
記者が試飲してみたところ、ウーロン茶らしさを残しつつも、渋味が最小限に抑えられていることに驚いた。以前の商品もクセがなく飲みやすい印象だったが、リニューアル後の「日本の烏龍茶 つむぎ」は、優しい口当たりと後味の良さがより一層際立つ。
ウーロン茶は“脂っこい食事のお供”というイメージが強いが、同商品は喉が渇いた時や、ちょっと一息つきたい時など、さまざまなシーンに最適であると感じた。なお、今回のリニューアルにあたり、ティーバッグ(希望小売価格・税抜369円/10パック入り)も新発売された。より味わい深く進化した、日本生まれのウーロン茶をぜひお試しあれ。【東京ウォーカー】