スポーツウエアブランド「reric」の初の旗艦店「reric 渋谷」がオープン。スポーツバイクの世界で高い評価を誇るサイクルウェアや、新作のランニングアイテムが一堂にそろう。
プロから通勤利用までをサポート
「スタイリングと機能性の両立」をコンセプトに、アパレル・繊維会社のプロ集団が約3年の歳月をかけて研究し開発した同ブランドの製品。素材選びから縫製までを一括で管理し、日本人ならではの細やかな心遣いを形にした、着心地のよさと優れた機能性が特徴のラン・サイクルウェアだ。自社で開発したオリジナルの生地を使うため、伸びる必要がある部分にはストレッチ性のある素材を使用するなど、要所に適した素材を用いたウェアを提供する。
店舗では、スポーツバイクの上級者から趣味や通勤などで利用している初心者までをカバーするバラエティ豊富な商品をそろえる。素材や肌触りを確かめながら好みのウエアを選ぶことができるのも旗艦店ならではだ。
取り入れやすいアイテムとしては、通気性、吸水速乾性に優れた素材を使用した「アトラス ロゴTシャツ」(5940円、3月中旬発売)や、負担の大きな箇所に強い編みを配置し、ソックス全体で足をサポートし疲労軽減できる「RTS2 ミドルソックス」(全4色、1728円)などがオススメ。
また、16年春夏からは新しいラインとしてランニングウェア「reric run」の商品も販売する。
最新のラン・サイクルウェアがそろう直営店のアイテムで、快適なスポーツライフを手に入れよう。【東京ウォーカー】