“並ばずに待てる”粋な計らい!?「iPhone 3GS」発売前夜祭とは

東京ウォーカー

明日6/26(金)、全国で発売される「iPhone 3GS」。予約のために200人が列を作る店舗があるなど発売前から全国的に大注目をあびているが、そんな同商品の発売を祝う前夜祭の開催が急遽決定した。

前夜祭が行われるのは、発売日の午前7時に先行販売をする「ソフトバンク表参道」近くの原宿クエストホール。400人限定で、まだ謎のベールに包まれた「iPhone 3GS」の情報がゲットできるほか、ジャーナリスト・林信行さんのトークが聞けたりプレゼントがもらえたりと、ますます「iPhone 3GS」について深く楽しく知れる一晩になる。

さらに、このイベントにはソフトバンクの孫正義社長も登場予定。普段は聞けないような話が聞ける、まさにスペシャルな前夜祭になりそう。

このイベントの魅力は、なんといっても“座って楽しんで発売を待てる”こと。前夜祭に参加しているだけで、「ソフトバンク表参道」に並んでいるのと同じことに。イベント自体は深夜1時で終了予定だが、雨や寒さを気にせずに座って夜を過ごせるのだから、まさに購入者に優しい粋なイベントなのだ。

「iPhoneのファンの方たちに楽しんでいただけるようなイベントにしたいと思います。表参道で購入予定の方はぜひいらしてください。予約していないけれど買いたいという方でも大丈夫ですよ」と話すのはソフトバンク広報。

前夜祭の参加受付は19時から。22時に開始し、翌1時前後終了予定。もちろんそのままホールに残り、7時からの「iPhone 3GS」の発売を待てる仕組みだ。

表参道では既に行列もでてきているとか。iPhone好きが集まる限定400人のスペシャルナイトにぜひ参加してみては。【東京ウォーカー】

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