ぜ~んぶ食べたい!鬼平江戸処に春グルメが新登場

東京ウォーカー(全国版)

江戸時代のような街並みが広がり、タイムトリップしたような気分を味わえる東北自動車道・羽生パーキングエリア(PA)上り線「鬼平江戸処」。ここではグルメにもこだわっていて、蕎麦やウナギ、天ぷらなど、江戸時代から人々に親しまれてきたものを揃えている。中でも今、注目なのが春の新グルメだ。

明治17年創業の老舗蕎麦店「神田まつや」が監修する「蕎麦処 本所さなだや」では、「若竹そば」(950円)を新発売。国産タケノコと三陸産のワカメがたっぷりのった、春の訪れが感じられる一品に仕上がっている。

川魚の卸売りなどが専門の「鯉平」が提供するウナギを使用したメニューが人気の「うなぎ忠八」からは、「青ネギうな丼」(お出汁付き、1850円)が新登場。ふっくら香ばしいウナギの蒲焼きと、たっぷりの青ネギが食欲をそそる。お好みでダシをかけてひつまぶし風にしてもよい。

素材と製法にこだわり、全国各地で人気を博す「おめで鯛焼き本舗」が商品提供する「文楽焼本舗」では、「いちご人形焼」(2個入り、380円)を新発売。丸ごと入ったいちごの甘酸っぱさと、こしあんの上品な甘さが絶妙にマッチした和菓子となっている。

これらのほかにも、たくさんの春グルメが新登場しているので、ぜひ味わってみよう。さらに、オリジナルのマグネットやクリアファイルがもらえる、新グルメを対象としたキャンペーンも実施中。こちらはなくなり次第終了なので、お早めに。

土・日・祝日には殺陣ショーや猿回しなど、好評の大道芸も開催中で、楽しみが盛りだくさんの鬼平江戸処。ぜひ足を運んで、ドライブをさらに楽しいものにしよう。【東京ウォーカー】

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