ザ・リッツ・カールトン大阪の5階にある日本料理「花筐(はながたみ)」が、3月4日(金)にリニューアルオープン。今回の改装で、7mもある檜の寿司カウンターが設置され、また炭火焼エリアが新たに登場する。
「大阪の豊かな食文化」というテーマのもと、「寿司・会席・鉄板焼・天ぷら」に「炭火焼」が加わり選択肢が広がったことで、よりその日の気分や好みにあったダイニングエリアを選ぶことができ、さらに魅力的なレストランへと生まれ変わった。
設置された寿司カウンターの目の前には日本庭園が配されており、厳選された旬のネタでにぎられた江戸前寿司を食しながら、情緒豊かな風景を楽しめる。ランチ5,900円~、ディナー18,000円~。
新たに登場した炭火焼エリアでは、魚介類やブランド豚など、こちらも厳選された食材が目の前で焼き上げられる。備長炭を使っているので、食材本来の旨みを味わえる。こちらはランチ5,900円~、ディナー12,000円~。
ほかにも、上質なブランド牛を堪能できる「鉄板焼きカウンター」(ランチ6,900円~、ディナー14,900円~)、からりと揚げられた天ぷらを食せる「天ぷらカウンター」(ランチ4,900円、ディナー9,900円~)、旬の食材を使った会席料理が味わえる「会席エリア」(ランチ4,900円~、ディナー13,900円)など、さまざまな料理が提供される。
リニューアルオープン記念メニューとして、ノンアルコールカクテルHANAGATAMI(1,300円)と、純米酒をベースにトニックウォーターでスッキリと仕上げられたカクテルSakura Sparkle(1,800円)の2種類が3月4日(金)~4月30日(土)の期間に提供されるほか、好きなディナーコースを楽しめる宿泊プラン「花筐リニューアル記念 宿泊プラン」(60,000円~/税・サ別)も用意されている。
【取材・文=関西ウォーカー編集部】