西荻窪に“制服”がモチーフの洋服店が誕生

東京ウォーカー

4月21日(木)、西荻窪にブランド初となる路面店をオープンする少年少女服のメゾン「NEB AARAN DO’BY ネバアランド」。それに先立ち、3月11日(金)~21日(月・祝)までの限定で同地にプレオープン、期間中は記念品やノベルティがプレゼントされる。

風通しのいいさらさらの裏地が付いた「宝石飴ワンピース」(赤・2万6460円)


ソックスやワンピースなども


デザイナーのEilyとアートディレクターのJammyが手がける、少年少女服のメゾン「NEB AARAN DO’BY ネバアランド」。「かわいいなんて、だいきらい!」をコンセプトに、制服をモチーフとしたレディースとメンズの洋服を展開する。

今まではセレクトショップでの取り扱いと通販、イベントのみの販売だったが、このたび初の路面店をオープン。同ブランドのアイテムがフルラインナップでそろい、素材やデザインを確かめながら購入できるのも直営店ならではだ。

プレオープン期間中は、記念として店頭限定品の発売や、来店者への小さな記念品贈呈、3万円以上購入した場合はノベルティがもらえるなどの企画も。※無くなり次第終了

【写真を見る】「宝石飴ワンピース」(黒・2万6460円)は前開きなので、羽織ものとしてもオススメ


取り入れやすいアイテムとしては、魔術師団をイメージした「ソーサラー・ソックス」(黒、3240円)や、全面に英語の文字が描かれ背面はリボン柄になっている「さいはての国タイツ」(紺、4320円)がオススメ。そのほか、太めのストラップにゴールドの金具、ストライプのヒールの「世界のはての靴」(黒・赤、各2万6460円)もコーディネートしやすい靴として人気だ。

また、これからの季節にぴったりな、シンプルなセーラーワンピース「宝石飴ワンピース」(赤・黒、各2万6460円)や、繊細な線描と文字のコントラストが楽しい「ファンタジアの盾カットソー」(黒、メンズサイズ、8100円)など多彩なアイテムがそろう。

クールな着こなしもできる


「店舗のテーマは『Bloody Ribbon(真っ赤なリボン)』。内装には強く生きようとする少女をイメージした真っ赤なリボンのモチーフを取り入れています。子供心を忘れない皆様にお楽しみいただけるよう、尖っていて、かつ遊び心あふれる店舗を目指します!」(アートディレクター・Jammyさん)。

遊び心満載の洋服がそろう直営店の洋服で、ひと味違うオシャレを楽しんでみよう。【東京ウォーカー】

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