プジョーのコンパクトSUVがよりパワフルで軽快に

東京ウォーカー(全国版)

プジョー・シトロエン・ジャパンが、都会的でスタイリッシュなデザインが好評のコンパクトSUVの2008シリーズから特別仕様車「2008 CROSSCITY」(265万円)を発売した。

今回の特別仕様車は、オンロード、オフロード両方の走行性能や快適さを進化させ、クロスオーバーモデルとしての魅力を高めている。

パワートレインを一新し、2015年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞した、最高出力110馬力の1.2L 3 気筒ターボエンジンを搭載。6速オートマチックトランスミッションとの組み合わせで、軽やかでパワフルなドライビングを実現している。

さらに、舗装路から滑りやすい路面までの走行を4段階のモードでサポートする機能「グリップコントロール」の性能を最大限に引き出す4 シーズンタイヤを装着し、街中での快適性をはじめ、高速走行時の加速、悪路や雪道での走破性などの走行性能を向上させた。

エクステリアには、ボディサイドステッカー、ブラックドアミラー、17 インチツートーンブラックアロイホールといった、よりSUVらしさを強調するアイテムを採用。インテリアもシートやステアリングにグリーンステッチを施し、スマートで個性的に仕上げている。

新しくなったパワートレインと、追加されたアイテムによって魅力を高めたプジョーのコンパクトSUVなら普段使いはもちろん、アウトドアシーンなど幅広い用途で活躍してくるはずだ。【東京ウォーカー】

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