バンダイは、自販機専用カプセル商品「ガチャポン(R)」として、女性を中心にブームとなっているテラリウムを再現した商品「豆電球テラリウム」(1回300円)の発売を、3月8日から開始した。
テラリウムは、植物をガラスなどの透明の容器の中に入れて栽培する方法。植物の他に動物などのミニフィギュアなどを一緒に入れて、部屋のインテリアとして楽しむ人が増えている。
「豆電球テラリウム」には、約65mmの豆電球型容器の中に、本物のようなみずみずしさを再現したポリ塩化ビニール製の多肉植物が入っている。中の多肉植物は、フーケリー、エケベリア、アロエブレビフォリア、乙女心の4種類のうちのいずれか。水やりが不要のため、部屋の窓際やデスクの上などに、手間なく気軽に飾っておけるのがうれしい。
自分で手作りするのが苦手な人も、これならグリーンインテリアとして取り入れるのも簡単。いろんな場所に置いて、癒しのテラリウムを楽しんでみて。【東京ウォーカー】