“飲む系”が新定番!? コンビニ夏スイーツの傾向は?

東海ウォーカー

アイスやゼリーなど、夏に人気の“ひんやりスイーツ”だが、今夏、各コンビニが力を入れているのが、ジュレに代表される、“飲むスイーツ”だ。

「夏にかけて売上げが急上昇するんですよ」という、ファミリーマート・広報の言葉通り、さっぱり系から濃厚系まで続々と登場してる。

たとえば、“さっぱり系”でいえば、「あじわいFamima Cafe グレープフルーツジュレ」(178円)。さっぱりとした味わいのグレープフルーツジュレで、南アフリカ産のグレープフルーツの“つぶつぶ果肉”がたっぷり入おり、食感も楽しめる一品に仕上がっている。

また、ローソンから発売中の「FCS マンゴーマンゴーココ」(210円)も、オススメ。マンゴージュースの中にマンゴーゼリークラッシュとナタデココが入った“さっぱり系”ドリンクで、これでもかというほどマンゴーの風味が効いているのがうれしいところ。

一方、“濃厚系”の代表といえば、サークルKサンクスから発売中の「シェリエ ドルチェ ラテ マンゴー」(260円)だ。マンゴーの王様と言われるアルフォンソマンゴーを使ったプリンに、角切りミルクプリンをプラス、トロトロの食感がもうたまらない!

チョコレート好きには「あじわいFamima Cafe チョコミントドリンク」(148円)がぴったり。とろりとした飲み口の、濃厚なチョコレートドリンクで、コクのある味わいのあとに、さっぱり感を出すため、ミントの風味をプラスしているのもニクイ演出だ。

同じくファミリーマートの「Sweets+スイージー 杏仁&マンゴー」(190円)も、マンゴーゼリーと杏仁豆腐の食感が絶妙で、もはやここまでくると、ドリンクといえども“食べ応え”はかなりのもの。

片手で楽しめるという、手軽な魅力もある“ドリンクスイーツ”。今年の夏は、冷え冷えの“ドリンクスイーツ”を片手に、街遊びしてみては? 【詳細は、6/24発売の東海ウォーカーを参照】

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