ゴルフクラブメーカー「ピンゴルフジャパン」は、PING最新モデル“Gシリーズ”の発売を記念したお祭りイベント「PING Gフェス！」を六本木ヒルズアリーナにて開催。3月16日(水)、PING契約プロやスペシャルゲストの哀川翔が駆けつけ、オープニングを盛り上げた。
3月16日(水)から20日(日)にかけて開催される同イベントでは、会場に高さ約8m、幅約30mの巨大な無料ゴルフ練習場「Gスタジアム」を設置。PING契約プロである堀尾研仁、中井学、小野寺誠、上野藍子、勝又優美たちによるデモンストレーションやレッスン、無料体験イベントなどが、5日間に渡って実施される。
大のゴルフ好きとして知られる哀川は、ピンゴルフジャパンのゴルフウェアを着こなし、ステージに登壇。毎朝、スイングの練習をしていることや、ゴルフを始めるきっかけとなったエピソード、集中力を高めるためのコツなどを話し、会場を沸かせた。
また、イベント中盤でGシリーズのフルセットをプレゼントされると、早速、ゴルフクラブを手に取り、振り心地を確かめながら、「これならさらに飛びそう！ゴルフクラブって、一度買うと、なかなか新しいシリーズに手を出しにくいんだけど、やっぱり実際に振ってみて、これだと思うものが見つかったら、迷わずに買うべきだね。自分の感覚に合ったクラブを使ったほうが、絶対にスコアも伸びるから」とコメント。
その後、登壇者はGスタジアム内に移動して、打ち初め式を実施。哀川のスイングを見て、5人の契約プロたちが改善点をアドバイスする…という趣旨だったが、非の打ちどころのない完璧なフォームだったため、プロたちもモニターを見つつ「完璧ですね」と大絶賛。哀川も終始上機嫌で、「こんなに大きい練習場が、家の庭にあったら最高だね。撮影の合間を縫って、もう一度遊びに来たい！」と話し、イベントを締めくくった。【東京ウォーカー】