超ハイテク!エポック社の世界初「TV地球儀」とは

東京ウォーカー

7/18(土)、エポック社より“世界初”となる地球儀が登場する。その名も「TV地球儀」(3万6750円)で、知りたい情報をTV画面で見られる地球儀だ。

この商品、まず本体とTVをつなぐと、画面に地球が映し出される。付属のペンで地球儀をタッチするとその地域の情報が画面に表示され、世界の国々や首都、世界遺産などの情報がクローズアップされるという優れものだ。内蔵のキーボードを使って国や首都などの情報も一発検索ができるので、どこにあるかわからない国でもすぐに情報を得ることができる。

なんと言ってもすごいのは、地球儀本体を回すと、画面上の地球儀も同じように回るという点。メインターゲットは小学生ながら「大人にも支持されるデザイン&操作性にこだわった」というだけあり、使用感など高価格に見合った品質となっている。

また、コンテンツも充実。国旗図鑑など世界各国の情報以外にも、子供に人気のカブト・クワガタや恐竜などの図鑑、クイズなどのさまざまな楽しみ方ができる。

今回の開発は、学習指導要領の改訂がきっかけ。社会科の授業で地球儀の使用が推奨されたことで、教科書に沿った内容を、同社の持つ「TV連動系商品」の技術を地球儀に応用して誕生したという。

「世界遺産など図鑑の情報も盛りだくさんなので、ご家族でぜひ楽しんでください」と話すのは広報担当・平野大輔さん。

年間の売上げ目標は3万台。子供だけでなく、大人も思わず興奮しそうなこの商品、世界初の地球儀をぜひ体験してみては。【東京ウォーカー】

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