名物が華麗に変身!横浜中華街“ひんやり”スイーツ

横浜ウォーカー

開国博に沸く横浜の中華街で、揚げモノのゴマ団子やプルプルのマンゴープリンが冷た〜く変化したスイーツが続々登場して人気となっている。

まず注目したいのは今年3/20にオープンした、元たい焼き職人のオーナーが作る、たい焼きならぬ“金魚焼”の店「金魚焼本舗」。ここの『冷やし金魚マンゴープリンマンゴーのせ』(300円)には、中にマンゴープリン味のクリームがたっぷり入っているのだ。冷やしてもフンワリとした食感を出すため、生地にはワッフル生地を採用。尻尾の長い金魚の形が超キュートで食べるのがもったいないくらい!

そして肉まんの世界チャンピオンで有名な「皇朝2号店」にはおもしろいフレーバーの中華アイスがそろう。1/25から発売されたのは『ハッピーアイスマンゴープリン』。皇朝オリジナルのマンゴープリンを贅沢に使用し、マンゴーの濃厚なコクを残しつつさっぱりとした味わいが特徴だ。そして驚くのが薬膳スイーツとして有名な亀ゼリーがたっぷり入った『亀ゼリー』。体の熱気を取ってくれるという黒いゼリーがアイスの味に深みを出す、異色のコラボだ。ほかにもゴマ団子をバニラアイスと混ぜ合わせた『もちもちゴマ団子』、店で人気のQQタピオカがゴロゴロ入った『QQタピオカ』などがある。いずれもコーンで440円だ。

ビジュアルも味もインパクト大のひえうまスイーツ。夏にピッタリの冷たい新中華スイーツをぜひお試しあれ。【詳細は横浜ウォーカー6/23発売号に掲載】

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