夏の表参道ヒルズで京都の文化が堪能できる!

東京ウォーカー

今年で3回目の開催となり、恒例となった「表参道ヒルズへおこしやす」。夏の表参道ヒルズに京都の文化が出現するこのイベントでは、毎回京都の文化を感じることができる。

そして、今回は京都祇園の奥座敷石塀小路にあり、京都キモノ文化の美意識と金子國義伯が愛するモダニズムが出会う新しいカフェ「美術倶楽部 紅蝙蝠」とコラボレーション。京都の風情をモチーフに構成された空間で、京都祇園の舞妓によるお茶のもてなし「立礼」やプロのカフェバリスタによる京都オリジナルカフェのサービスをはじめ、京の本物の食を楽しむことができる「京都銘品マーケット」が開催される。この機会に表参道ヒルズで京都を感じてみてはいかがだろう。

<美術倶楽部 紅蝙蝠>とは、京都祇園の奥座敷、石塀小路にある離れ風の一軒家カフェ。金子國義の数々の絵画がところ狭しと飾られ、着物や帯、ゆかたを巡る「和」の美的ワールドが凝縮した、ひとつの芸術空間。”國義ごのみ”のスイーツ「太秦プリン」や特別設計のエスプレッソマシーンでカフェバリスタがサービスするカフェ、オリジナルカクテルや京都ハイボール、鯛ごはん等、京都のおもてなしが楽しめる。【東京ウォーカー】

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